関大│000 120 00│3
神戸│001 001 02│4
雨天コールド
スタメン
1、佐野 ④
2、竹内 ⑨
3、畑中 D
4、山崎 ⑤
5、岡添 ②
6、二谷 ⑥
7、山本 ⑦
8、緒方 ③
9、佐村 ⑧
P、白木原
雨の中行われたOP戦最終戦
先発白木原は失策や安打で出塁を許すも4度の牽制刺殺で得点圏にランナーを進めません
そして先制は3回、神戸大
緒方が中前で出塁すると佐村がバント、竹内がタイムリーを放ち、1点先制します
その裏から投手は赤木へ
安定した投球を見せるも、山崎・二谷の三遊間コンビの2つのエラーで1点失います
しかし5回、珍しく相手打線に捕まります
2本のヒットでランナーを溜められ、レフト線への2塁打で2失点
3-1とリードされます
6回裏
竹内が技ありの右前打、それを最近好調の岡添が2塁打で返し3-2と詰めます
本格的に雨も強まり、お互いに最終回にしようということになった8回
先頭山崎が左前打、続く岡添が四球を選ぶと、二谷が送り
ここで代打にキャプテン唐沢
相手の気持ちの入っていない真っ直ぐを左中間へ叩き込み、逆転!
そこで雨のため試合は終了
これで今季のOP戦は7勝5敗1分け
勝ち越している上に
最後のOP戦を主将の一打で決め、リーグへの勢いをつけることができました。
スポンサーサイト
- 2012/03/24(土) 00:13:32|
- オープン戦
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
神戸│030 020 200│7
甲南│200 100 100│4
スタメン
1、佐野 ④
2、山本 ⑧
3、岡添 ②
4、山崎 ⑤
5、竹内 ⑨
6、蓬莱 D
7、二谷 ⑥
8、緒方 ③
9、高橋 ⑦
P、森下
今季も残すところあと2試合のOP戦
神戸大の先発は森下
先頭に四球を許すと、次打者のバントを山崎が処理ミス
さらに2本のヒットでいきなり2点を先制されます
ところが次の神戸大の攻撃
二谷が内野安打、蓬莱四球、緒方・高橋の連続ヒットに佐野の押し出しで3得点し、すぐさま逆転します
4回
先頭にヒットを打たれると、3塁まで進められ、犠牲フライで同点にされます
しかし、ふたたび次の回、
佐野、岡添、山崎、二谷のヒットで2点奪い、7回にも2点追加
7-3と突き放します
投手は5回から白木原がマウンドへ
5・6を抑えますが、7回
ピッチャー返しをはじき、さらにその後の処理を焦り2塁まで進塁されると
右前打をくらい、1点返されます
しかし、最後は福岡が締め、ゲームセット
- 2012/03/21(水) 00:12:37|
- オープン戦
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
神戸│011 000 200│4
京産│000 200 100│3
スタメン
1、佐野 ④
2、竹内 ⑨
3、岡添 ②
4、山崎 ⑤
5、西尾 ⑦
6、松田 D
7、緒方 ③
8、山本 ⑧
9、二谷 ⑥
P、森下
神戸大の先発は森下
ランナーを背負いながらも、テンポの良い投球で抑えますが
4回相手打線に捕まります
先頭から続けて安打をくらうと、バントで送られ
再び安打で2点失います
攻撃側は2回
四球で出た松田を3塁まで送り、Pゴロの間に生還し1点先制
3回には
岡添が2塁打を放つと西尾の中前、松田の二ゴロの間に1点追加します
森下の後を投げるのは赤木
難なく5・6回をシャットアウト
7回
神戸大先頭の山本・竹内・山崎の3本の2塁打で2点追加し、4-2と突き放します
しかしその裏、赤木に代わってマウンドへのぼった福岡がヒット、バント、ヒットで1点奪われるも
なんとか瀬川→染川の継投でゲームセット
- 2012/03/16(金) 00:11:43|
- オープン戦
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
兵県立│000 200 000│2
神戸 │302 102 00X│8
スタメン
1、 牧 ④
2、 森 ⑤
3、松田 ②
4、小林 D
5、沖田 ⑥
6、玄野 ⑦
7、湯澤 ③
8、小山 ⑧
9、 楠 ⑨
P、頭根
神戸学院組と別れてのOP戦
相手は同じリーグのⅢ部、兵庫県立大学
神戸大の先発・頭根は先頭に四球を出すものの、安定の投球を続けます
しかし、頭根が4回、突如崩れます
3つの四球で満塁とすると、レフトオーバーの一発を浴び2失点
しかしながら、それ以降は境、石原、染川、伊藤の継投でピシャリ
一方、攻撃は相手投手の制球が全く定まらず、1試合通して13個の四死球
間に松田や小林、沖田のヒットを挟み、得点を重ねました
相手が乱れる中、それに合わせることなく攻め続けることができたのは1つ収穫だったと言えるでしょう
- 2012/03/15(木) 00:11:00|
- オープン戦
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
神戸│202 001 030│ 8
神院│432 503 00X│17
スタメン
1、佐野 ④
2、高橋 ⑧
3、畑中 ③
4、山崎 ⑤
5、西尾 ⑦
6、岡添 ②
7、蓬莱 D
8、山本 ⑨
9、二谷 ⑥
P、白木原
毎度おなじみの神戸学院大とのOP戦
初回から神戸大の攻撃がはまります
先頭佐野が右前打、高橋の送りバントを相手がフィルダースチョイス
畑中がしっかりと送ると、山崎が右前にきれいに返し1点
さらに西尾の犠牲フライで2点先制します
ところが神戸大の先発、白木原がご乱調
先頭から四球でリズムを崩すと、その後も2つの四球と3本の被安打、エラーも混ざり
2回も同様に2つのエラーと四球、長打が1本で、計7点を失い降板します
3回には神戸大も負けじと畑中の中前や山崎のレフトオーバーの2塁打で2点返しますが
その裏からマウンドへ上がった前澤も安定せず、3・4回を6本のヒットと4つの四死球で同じく7失点で降板します
次に登板したのは福岡
5回は抑えるものの、6回につかまり、3失点
最後の投手、瀬川だけが安定した投球で、神戸大も3点を返しますが、
点差は大きく試合終了
打線が良い繋がりであっただけに、いっそう投手陣の乱調が悔やまれる試合となりました。
- 2012/03/15(木) 00:09:48|
- オープン戦
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
関国│000 000 000│0
神戸│100 000 03X│2
スタメン
1、佐野 ④
2、竹内 ⑨
3、畑中 ③
4、山崎 ⑤
5、西尾 ⑦
6、岡添 ②
7、松田 D
8、山本 ⑧
9、二谷 ⑥
P、赤木
来るリーグに向けて、南港中央球場を借りてのOP戦
先制は神戸大
初回、佐野が四球で出塁し、竹内の三振の間に盗塁
続く3番畑中がセンターオーバーの3塁打を放ち、1点先制します
その後はチャンスを作るものの得点には至らず、試合は終盤へ
8回裏
畑中が二ゴロ内野安打で出塁すると、山崎の二ゴロがフィルダースチョイスに
西尾への代打・高橋がバントで1死2・3塁としたところで
岡添の当たりは一ゴロ、これを一塁手が2塁へ送球するも、二塁手が再びエラー、1人生還します
続く松田はPゴロに倒れるも、
ここで山本が大きい当たりのツーベースを放ち、この回3得点
守っては赤木→白木原→森下→瀬川の継投で完封
途中は苦しい展開だったものの相手のミスを見逃さず、今季3勝目
チャンスでの1発を打てたことが大きかった試合でした。
- 2012/03/14(水) 00:08:13|
- オープン戦
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
神戸 │002 300 010│6
同志社│200 000 000│2
スタメン
1、佐野 ④
2、高橋 D
3、畑中 ③
4、山崎 ⑤
5、西尾 ⑦
6、岡添 ②
7、竹内 ⑨
8、山本 ⑧
9、二谷 ⑥
P、森下
1回表
2番の高橋がライト前ヒットで出塁するも、牽制で刺されこの回3者凡退。
1回裏
神戸大の先発は前澤。立ち上がり、エラーと四球のランナーを4番のライト前ヒットで還され2点を先制される。
3回表
佐野が四球、畑中がレフト前で出塁し、続く山崎がレフトフライ。
これをレフトが落球し、その間に2人が生還。2点を取り返す。
4回表
岡添、山本が四球で出塁し、続く二谷の右中間へのツーベースヒットで2点を追加。
佐野がライト前でつなぎ、高橋がスクイズを成功させさらに1点追加。3点をリードする。
5回裏
ピッチャーはこの回から森下に代わる。
テンポの良いピッチングで8回までをピシャリと抑える。
8回表
2死から竹内が四球で出塁し、スキをついて盗塁を成功させる。
続く山本が左中間へツーベースヒットを放ち1点を追加。
9回裏
ピッチャーはこの回から瀬川に代わる。
エラーでランナーを背負うも無得点に抑えてゲームセット。
打点のすべてを稼いだ1回生野手陣が目立った試合でした。
バッテリー
前澤(4)、森下(4)、瀬川(1)ー岡添
被安打4、四死球4、奪三振0、許盗塁2、自責点1
野手
安打8、四死球7、三振2、盗塁2
- 2012/03/01(木) 21:10:50|
- オープン戦
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0